とりとめもないBLOG

ただの日記です

Cygnus-X オイル交換 ODO 43420km

前回のオイル交換から凡そ9カ月ぶりにオイル交換を実施した。走行距離は約2200km。
今回使用したオイルは恐らくCastrolのPower1 ULTIMATE(5W-40)。断定できないのは、このオイルが開封済みのホンダG2の缶に入っていたから。
前回のオイル交換の際に1Lほど余っていたPower1 ULTIMATEをどこにやったのか探してみるも見つからず、その辺に置いていたG2の缶を開けてみると新油がほぼ満タンに入っていた。 G2をこんなに大量に余らせた記憶は無いので、カストロールの4L缶を廃油入れとして使いたくて、過去の自分がG2の空き缶に移し替えたんだろうなぁと。
最近は加齢の為なのか、短期記憶が本当にヤバいと感じる。
今回のオイル交換では慌てて作業してたので、給油口のキャップを閉め忘れてエンジンをかけて、少しオイルを撒いてしまったし、なんだかなぁ…

ProxmoxでRTL8125のドライバーをインストールする

ProxmoxVE 8.4.1やProxmox Backup Server 3.4.1でUSB接続のRealtekの2.5Gのアダプターのドライバーがきちんと読み込めない。
USBポートに挿せば認識はしているのだが起動しない為、使用する事ができない。
結局ドライバーが読めていない事が原因なので、ドライバーを入れなおす事にする。

ズブの素人の私がドライバーのインストール方法なんて知っている訳がないので、インターネットで色々と調べてみた結果を覚書として、こちらに残しておく。

Proxmoxのフォーラムに載っていたdbeパッケージをインストールする方法としては、以下の通り。

# First remove the current driver
rmmod r8169


# (Optional, if you have tried to install the 6.5 kernal)
apt install pve-headers-$(uname -r)


# Install the .deb package (From https://github.com/awesometic/realtek-r8125-dkms/releases/tag/9.014.01-1)
wget https://github.com/awesometic/realtek-r8125-dkms/releases/download/9.014.01-1/realtek-r8125-dkms_9.014.01-1_amd64.deb
dpkg -i realtek-r8125-dkms_9.014.01-1_amd64.deb


# Load the new driver
modprobe r8125


Realtekの公式サイトからドライバーをダウンロードしてインストールする方法はこちらのサイトにて確認した。 今回は上記の方法で対応できてしまったので、実際にインストールまでは実施していませんが、最新版のドライバーを入れるのであれば、こちらの方法を使用する方が良いかもしれない。
尚、RealtekのNICの最新版ドライバーはこちらを参照。

ProxmoxVEにXpenologyをインストールする覚書

ProxmoxVE上でXpenologyを実行させる為の覚書。

1.GitHubからrr.imgの最新版をダウンロードする。
2.rr.imgをPVEのlocalのISOイメージにアップロードする。
3.VMを新規作成。
全般…VM IDと名前に適当なパラメーターをセットする


OS…メディアを使用しない


システム…特に設定変更無し


ディスク…全てのストレージを削除


CPU…適当なコア数に設定


モリー…適当な容量に設定


ネットワーク…VirtIO(準仮想化)あるいはE1000に設定


4.PVEのシェルを開き、「qm importdisk <VMID> /var/lib/vz/template/iso/rr.img <STORAGE_LOCATION>」を実行。今回の場合は、「qm importdisk 100 /var/lib/vz/template/iso/rr.img local-lvm」


5.作成したVM上に未使用のディスク0が生成されているので、バス/デバイスSATA-0に設定。


6.VMのオプションのブート順を編集し、SATA0からブートするように設定


7.VMのハードウェアで追加を選択し、DSMインストール用のHDDをSATAで追加する。

8.VMのコンソールを選んで起動する。

9.コマンド入力状態になったら、ip routeコマンドでインターネット抜けのゲートウェイが正常に設定されているか確認。

10.設定されていない場合は、ip route add default via <ルーターのIP> と入力してルート定義する。

11.コンソール上に書かれているURLをインターネットブラウザーのアドレスバーに入力してローダーをビルドし言語や地域、タイムゾーン、キーボード等を設定する。URLはhttp://<IPアドレス>:7681と表示されているはず。

12.ローダーの設定が終わったら、VMをリブートして、DSMのインストールを実施する。DSMのインストールはhttp://<IPアドレス>:5000で行う。


尚、Synology NAS(Xpenology)のSurveillance StationでH265をサーバー側でデコードさせる必要がある場合は、DSMのバージョンを7.1.1-42962 Update8以前の物を採用し、Surveillance Stationはバージョン9.1.4-11002以前を利用する必要がある。 また、DSMのバージョンを7.2以降にするとHEICのデコードもできなくなるため、Synology Photosでのサムネイル作成にも影響が出る為、色々と細工するのが面倒な場合は、上記のバージョンをインストールし、DSM及びアプリケーションの自動更新を停止させておく事。
Surveillance Stationはバージョン9.1.4-11002はSynologyのダウンロードセンターからダウンロード可能。x86系CPUの場合は「SurveillanceStation-x86_64-9.1.4-11002.spk」が適合。SurveillanceStationをする事で、このバージョンで使えるIPカメラのデバイス一覧は更新されているので、Surveillance Device Packのインストールは不要。
Synology PhotsはHEIC対応のVersion: 1.3.4-0340がDSM7.1で利用可能。

単純にPCをNASとして使いたいだけなら、バージョンが上げられないようなXpenologyを使わずにTrueNAS等を使った方がセキュリティ的に安心できる。
少し前なら、SynologyのNASは(多少枯れたハードウェア構成だったとしても)、安定して使える良い選択肢だった。ところが、最近のSynologyはDSMやアプリの機能削減を行ったり、SOHO向けのハードウェアの拡張性を削ったりと、開発方針が今一つ理解できない状態になっている。 SynologyのNASは今現在20台ほど使っているが、このままだと次回の購入は別メーカーのNASになりそう。

Cygnus-X クラッチシュー交換 ODO 42643km

以前の整備でベルトの交換をした際に、クラッチ回りの整備ができなかったので、駆動系のエアーインテークを交換するついでに交換することにした。
今回使用したクラッチシューは純正ではなくNCYの高耐久性仕様の物。

まぁ、高耐久性と謳っている割には、Amazonのレビューでスプリングが早々に切れたという報告もあがっているので、話半分程度に期待しておこう。

クラッチアウターは変更せず。とりあえず綺麗に掃除だけしておく。元のクラッチシューは整備して保管しておく事にした。

クラッチシューの交換がおわってから、フィルター「5ML-E5407-00」と駆動系用インテークマニホールド「5ML-F838N-01」を交換する。

どちらもボロボロだったので、ゴミ袋に直行。

インマニの取付は車両本体側に取り付ける部分のクリアランスが殆どなく、締付バンドを部品に通した状態だと、フレームと干渉して取付できない。 そこで、一度ネジを外してバンドをまっすぐに伸ばして隙間を通した後にインマニの上で元のホースバンド形状に戻すといった取り付け方をとらなければならなかった。
全て組み終わったら、早速試走して調子をみると、クラッチの繋がりや切れがよくなっている。重さやクラッチシューの材質がノーマルとは異なるのだから、多少は変わると思っていたが、良い方向に変化したのは有難い。

ODO 42643km

 

 

 

 

2BH-CA4AA ベルトとプラグとエアーフィルターとオイル交換 ODO 43211km

先週、実家のスクーターのオイル交換を実施した。寒さと忙しさで気分が乗らず、長らく放置状態だったので、前回のオイル交換から3543km程走ってしまっている。 比較的高回転を常用するスクーターのエンジンにはあまり良くないのかもしれないが、最近のオイルは安物でも劣化しにくいので50ccのスクーターであれば問題無いと思っておこう。
今回のオイルは前回の余りオイルとmonotaroの5W-30のブレンド。monotaroのオイルは4L缶なので、あと4回分ぐらいは残っている。

オイルを抜いている間にベルトの交換を行う。本当はウエイトローラーやスライドピースも交換したかったのだが、先週の交換実施日までに入手できなかった。 もう少し温かくなったら交換する事にしよう。
今回使用したベルトは比較的安価なRKが販売しているベルト。Let'sに適合するのは「RK-2224SV」。POWERLINKのロゴの横にゲイツのロゴがあるので、製造はゲイツ。

前回のベルト交換が19808kmなので、23403km使用した事になるのかな。劣化はそれなりに進んでいる。

ウエイトローラーはそれなりに偏摩耗している。樹脂部分が摩耗しきって金属部分が露出する前に交換しないとプーリーまで交換する羽目になるので、残された時間は少ない。スライドピースもその時に交換かな。

それにしても、このエンジンの駆動系は錆が目立つ。 普通は駆動ベルトが摩耗する際に発生するゴムの粉が付着している事が多いのだけれど、このエンジンはスターターモーターのピニオンギヤが身を削って勘合する仕組みなので、削れたギヤの金属粉がケース内で飛び散るのだろう。当然スターターモーターのピニオンギヤは消耗品扱いだ。

とはいっても、頻繁にスターターを回すような乗り方をしているのに4万キロ以上使えているという事は、ピニオンギヤよりもスクーター本体の方が寿命が短いのかもしれない。 エンジンは調子よく動いているけど、足回りが2万キロ超えたぐらいでボロボロだった事を考えると、十分にあり得る。
で、ケース内が錆びるので、普段使わないキックスターターの動きは早々に渋くなってしまい、下手をすると固着して動かなくなってしまう。

今は注油してごまかしているが、キックは降りるけど、戻ってこない。 一度キックユニットをバラして錆び取りとブッシュやシャフトの研磨をしないとダメかも。

スパークプラグの交換は前回が22965kmだったので、20246km使用した事になる。前回に引き続き2万キロ程の使用なので、プラグの摩耗具合も前回と同じような雰囲気。

新品と比較するまでもなく、明らかに電極が減っているので、本当はもっと早めに交換すべきなのかもしれない。 ただ、レッツのプラグキャップの脱着は非常に面倒で、指が痛いのであまりやりたくない。 プラグキャップの真上に金属のフレームをもってくるようなメンテナンス性の悪い設計をするところが、スズキのバイクらしいといえばらしいのだが…まぁ、タンクやカウルを外さなくても、直接プラグにアクセスできるだけ有難いのかな。

プラグの交換が終わったところで、オイルのドレンボルトを取り付けて、新油を規定量注ぎ、エンジンをかけて動作チェック。敷地内を軽く試走して問題無い事を確認したら、最後にエアーフィルターの交換。
相変わらず粘度の高いオイルが含侵されている湿式フィルターなので、ニトリルの使い捨て手袋を装着してから作業する。
前回のフィルター交換は駆動系の交換と同時期に行ったので19808km。23000km程使用しているが、前回のように虫や落ち葉が入っているような事もなかった。

フィルターの汚れや目詰まりに関しては、見た目では全く分からない。走行距離を考えれば、それなりに汚れている筈なので、新品に交換しておく。フィルターは純正。 純正部品はmonotaroで10% offの日に購入するのが安くて良いかな。


ODO 43211km

 

 

 

 

 

Cygnus-X ベルト他交換 ODO 42100km

前回のベルトの交換が2022/6/24の34206kmなので、凡そ2年半でベルトがダメになった感じ。ただ、距離は前回の交換から8千キロも走っていないので、寿命が短いのかもしれない。
症状としてはエンジンの回転数に対して速度が出なくなるという感じ。普通であれば、回転数(rpm)/1000が速度(km/h)になるのだが、これが1割減になる。 あとは走行中に軽く振動が出るようになっていた。 もう、こうなったらベルトが危ないというのは前回学習しているので、取り合えずケースをあけてみる。
結構熱が入っていたのか、ベルトのゴム部分がボロボロになっていて、裏面のベース部分が剥離してしまって、既にカーカスが見えるまで摩耗したベルトが出てきた。

前に使っていた中華ベルトなら既に崩壊していてもおかしくない。

新車で買った時に付いていたベルトが2万キロ以上使えたので、スクーターのベルトの寿命ってそれぐらいかと思っていたのだが、どうやら1万キロ弱ぐらいのようだ。 もしかすると、ウェイトローラーを9gと軽量化しているからなのかもしれないが…
あとやはり熱が入ってしまったのが短寿命の原因とおもわれるので、ケース部分へのエアー導入路が経年劣化で割れているのが悪さをしているのかもしれない。或いは、フィルターを新品に交換しておいた方が良いかな…それほど高い部品ではないし。
今回のベルト交換のついでにウェイトローラーとスライドピースも新品に交換しておく。 発進加速に振っていたウェイトローラーも10gに変更する事にした。流石に純正の12gはダルすぎるので、10gにしたのだが、それでも9gに比べると体感できるぐらいに加速が鈍くなる。良く言えばスムーズに加速していって、いつのまにかそこそこの速度になっている感じ。
クラッチもメンテナンスしたかったのだが、日も落ちて寒くなってきたので、今回はパス。
今回使用したベルトは何かのついでに購入しておいたRK製のベルト(RK-3338SV)。ほぼ純正同等品なので別に寿命が延びる訳ではないから、今回と同じように速度が出なくなってきたら交換という感じになるのかな…ちなみにRKのベルトは今はゲイツ製。前は三ツ星ベルトだったんじゃなかったかな。 どちらにしても純正ベルトを作っているメーカーなので、品質は期待できそうだ。

メンテナンス中にエアークリーナーボックスを車体にとめているネジを緩めようとしたら、途中で折れてしまった。

特に強度が必要な部分でもないし、この1本が無くても大丈夫そうなので、温かくなるまでは見なかった事にする。

ODO 42100km

 

 

 



ミラジーノ 車検とオイル交換 ODO 89862km

前回の車検から4500km程走行している。 その間、全くのノーメンテナンスだったのだが、特に不具合も無かった。
まぁ走ってないのだから、不具合が出る事も無いのだろうけど、それでもゴムや樹脂部品の経年劣化は進むハズだから、やはり屋内保管の効果は大きいのだろう。
で、先々週の金曜日に下回りのチェックだけして、車検を受けてきたのだが、左のライトの光軸で落ちてしまった。ロービームはもちろん、ハイビームでのテストでもダメで、その日は時間切れ。
仕方がないので一度家に帰って、とりあえずオイル交換だけ行う。今回の使用オイルは前回の残り物でAZのCEC-002 5W-30。

フィルターはmonotaroのSZO-10N-A。

翌週の20日に寝屋川のテスター屋で光軸調整してもらってから、再度ライトだけの車検を受けて、無事に車検を通した。
今回は光軸が基準よいも下がっていたのだが、何でズレたのかは不明。バルブの交換も何もしていないんだけどなぁ…
そんなわけで、今回の車検はテスター屋で1800円、限定検査代1300円を余分に支払う事になった。まぁ、捨てる事になる有給休暇を二日も消費できたので、良しとしよう。

ODO 89862km

 

 

 



Cygnus-X オイル交換 ODO 41224km

前回のオイル交換から凡そ8カ月半ぶりのオイル交換となる。

使用条件がほぼ通勤でストップ&ゴーが多い状況なので、2千km或いは半年に一度のペースでオイル交換した方が良いとは思うものの、半年後にはそんな事も忘れてしまっているので、結局距離でしか対応できない。 とりあえずはエンジンの調子は悪くはない。パワーが無いなりに、時間をかければレブリミット付近まで回るし、ストールするような事もない。 ただ駆動系はそろそろ交換時期かな。
今回使用したオイルは前回に引き続きAZのMEB-012(10W-40)だが、200ml程足りなかったので、CastrolのPower1 ULTIMATE(5W-40)を混ぜて使っている。

取り合えず50000kmぐらいになったら、一度腰上をバラしてみようかと思案中。
シグナス購入当初にパワーが無さ過ぎて、どうにかしたいなぁと目論んでいた時に、台湾仕様のピストンを買っていて、その後興味が失せてそのまま放置状態になっている。 どこかのタイミングでピストン交換したいと考えていたのだが、とくにエンジンの調子が悪くなる事もなく動いているので、なかなか機会が無いのだ。
さて、無事に50000kmに達する事ができるのか。達したとして、その時の自分の気持ちがどうなっているのかは、その時にならないと分からない。ここに書いたのは、未来の自分に対しての発破なのだけれど、しょせん自分事だからなぁ…

ODO 41224km
 


2BH-CA4AA 後輪タイヤとヘッドライトバルブ交換 ODO 40407km

前回のオイル交換時に後輪の空気が抜けて~といった話を書いたのだが、結局スローパンクしているようで、いつの間にか空気が抜けてしまうらしい。
というわけで、後輪のタイヤを新品に交換する事にした。
手慣れた作業…のハズなのだが、大抵何かしらの工具を忘れてきてしまう。今回は1/4のソケットセットを忘れてきた。
後輪を外すにはマフラーを取り外す必要があるのだが、フランジナットを緩めるのに3分のソケットだと狭くて入らない。メガネでも回せない事は無いけど、狭いので回しにくい。
一番作業しやすいのは1/4の10mmのソケットにエクステンションバーをつけて回す事なんだけど、分かっていたのに工具を持っていくのを忘れてしまった。
仕方がないのでメガネレンチで作業したのだが、次回は忘れないようにしよう。というか、バイクのメンテナンス作業なんて、殆ど1/4インチのソケットで事足りるんだから、3分のソケットなんか持って行かずに2分と4分のソケットだけ持っていけばいいんだよなぁ。 3分のソケットは実家にも置いているんだし…
取り合えず後輪外して…ビードブレーカーを持ってくるのを忘れた。もう面倒くさいので、サイドスタンド立てて、車体を傾けてサイドスタンドを使ってビードを落とす。
古いタイヤを取り外して、新しいタイヤを組付け、車体に取り付けようとしたところで、回転方向を逆に取り付けている事に気が付いて、やり直し。

ビードワックスが効いているので手の握力だけでビードが落ちるし、タイヤが柔らかいので、作業自体は5分もかからないのだけれど、なんとなく気が滅入る。
後は逆の手順で取り付け作業完了。


ヘッドライトバルブがダメになったとの事なので、見てみるとバルブの中が真っ黒。うーん、単純にバルブが切れただけなら、真っ黒にはならない気がするんだけど、バルブ内の真空漏れなのか、レギュレーターがダメになりかけているのか…新しいバルブに交換して、しばらく様子見かな。

前回のタイヤ交換が2023年2月で31760km、前回のバルブ交換が2023年1月で31069km、どちらも1年半前で距離的には9千km程度で寿命。極端に短い訳ではないものの、もう少し長寿命だと有難いかなぁ…

次回のタイヤ交換時に工具を忘れないように必要な物をメモしておこう。
22mmソケット+長いスピンナーハンドル
10mm 1/4ソケット+エクステンションバー+ハンドル(或いはサイズ変換ソケット)
12mm/14mmのソケットとハンドル
ビードワックス、バルブコアドライバー、タイヤレバーなど。


ODO 40407km

 

 

 



Cygnus-X ブレーキキャリパー掃除 ODO 40706km

先週ぐらいから前ブレーキをかけた際にゴーという音が聞こえるようになったので、「もしかしてブレーキパッド無くなった?」と思って、何も確認せずにAmazonで無茶苦茶安いブレーキパッドを買った。

で、一昨日にブレーキパッドを交換しようと、久々にキャリパーを外してブレーキパッドを見てみると、何のことは無い。まだ2~3mmはパッドが残っていた。
流石にこれだけパッドが残っていて新品に交換するのも勿体ないので、組み戻す事にした。

そのままキャリパーのピストンを押し戻すと(多分大丈夫なんだろうけど)ブレーキダストを巻き込んでキャリパー内に入ってしまいそうなので、まずは今よりも少しだけピストンを押し出して、パーツクリーナーでピストンを洗う。

当然動きが渋いので、メタルラバーをピストン外周に少しだけ塗布して、頑張って指で押し込んで、再度ピストンを押し出す。これを2回ぐらい繰り返して、スムーズにピストンが動くようになったら、ピストンを二つとも奥まで押し込んで、キャリパーを組み立てて、パッドを装着し車体に組付け。

ブレーキレバーをパッドがディスクに当たるまで操作して、ブレーキが効く事を確認したら、作業完了。

ODO 40706km